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『探検!発見!クラフトマン(4/29)』のお知らせ
 大ナゴヤ大学・チタキャンパスでは今月28(土)29(日)に開催されます「常滑クラフトフェスタ2012」に合わせて行なわれます授業の他に以下のような企画を行ないます。

 当日グループで会場を巡り、「面白そう!」「気になる~!」
「誰かに教えた~い!」クラフトマンを一緒 に探して
「チタキャングランプリ」を勝手に選んじゃいます。
グループで廻るので、ちょっと恥ずかしがり屋さんでも大丈夫!


 只今、以下にて参加者を募集中ですので是非皆様ご参加くださ〜い!!
 (ハズレても当日参加枠もあるよ!!w)

 <大ナゴヤ大学・チタキャンパスからのお知らせ>
 常滑クラフトフェスタ2012内企画
  『探検!発見!クラフトマン(4/29)』のお知らせ
 http://dai-nagoya.univnet.jp/news/detail/237

(当日、私はスタッフしてます。笑)



 因に・・・

先日、この「常滑クラフトフェスタ2012」の打合せ〜懇親会に参加させていただいて、調子に乗って『正調・長者町ゼミ応援歌』をフルでご披露させていただきました。(笑)
# by DEPTH-TRUCT | 2012-04-27 23:31 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
お花見&ピザ&音楽会
 日曜日、大学のクラブの先輩にお誘いを受け、3年半振りに岐阜県加茂郡白川町にある椚山荘(くぬぎさんそう)のお花見会へ参加させていただきました。
 まあ、当日は雨でお花見は窓越しでしたが、大きな桜の木はちょうど満開で、その風情もいいものでした。


 今回はピザパーティーと言うことで、早速お手伝い。こんな立派なピザ釜があるんですよ!


 火加減を見ながら、楽しく焼いてます。

 お水は湧き水がこんなに!美味しいお水です。
 お野菜もたっぷり!トマト上手かったな〜。(笑)


 おおっと!ピザ焼けました!!
 生地はパリパリでアッツ熱!!


 こんなのが次々に焼けるのです。



 食事の後は音楽堂での素敵なアトラクション!今回は、国立音大を卒業され、今は名古屋のジャズ及びタンゴなどで、ピアノやアコーディオンで活躍されているティト・モンテさんの演奏です。

 まずはソロ演奏をお聞きして、アコーディオンの簡単なお話もお聞きしたその後は、私がお誘いした大学の先輩でベーシストの高島さんとの即興DUO演奏となりました。



 およそ一時間程の演奏の後は、ティータイム!

 今回はあいにくの雨模様でしたが、それでも濃い急峻な山の緑にはめ込まれて咲く、淡い薄紅の桜は本当に美しく、雨ならではの風情を醸し出して、心地のいい風景を見せてくれました。

 お誘いいただいた皆様、ありがとうございました!


 
# by DEPTH-TRUCT | 2012-04-24 12:40 | 雑 記 | Trackback | Comments(2)
一箱古本市

 この土曜日は、朝から伯父のお墓参りをすませ、お昼には6月に結婚する従兄弟の子供のために、従兄弟夫婦がわざわざ招待状を持って来て、その後、常滑まで行って29日の大ナゴヤ大学・チタキャンパスの企画「探検!発見!クラフトマン」のための冩眞を撮り、そのまま西区の円頓寺商店街で行なわれていた『一箱古本市』へ行ってきました。

 『一箱古本市』
 http://www.bookmark-ngy.com/j-event/208
 http://meieki.keizai.biz/headline/1595/

■お目当ては
 大ナゴヤ大学・文化部が出店すると言うのでちょっと顔を出したのですが、すでに残り僅かで2冊100円!と叩き売り状態。(笑)


 私も2冊見つけたので100円を払うと、その場で3冊100円!になって(笑)でも、他に買う事も無かったのでまあいいかと。 何とも大らかな古本市です。

■時間があれば!
 あまり時間がなかったので、とりあえずぶらぶらと・・・。


 おやおや、ビール片手に本を物色中のお姉さん、粋でござんすね〜。(笑)

 「ねこのて書店」さんは猫の本を主に売ってたのですが、この時点で猫の本は完売!みなさん、いいネーミング(書店名)を考えるものです。
 でも、右の寫眞に口だけ貼ってるのが案外お気に入りです。(爆)

 「ブキニスティ」さんでは、版画をやってるお姉さんの”失敗作”をお安く分けて貰った上に栞をオマケに貰っちゃいました。
 
 そうそう、もう一件ちゃんと栞を売ってたお店が在ったのに寫眞を撮り忘れちゃったところがあるんですよね、ごめんなさい。

 で、この日の成果は本6冊&版画1枚、栞2つ


 あっ!こんなところにも栞が!!


 時間があればもっとゆっくり見たかったですね〜。


# by DEPTH-TRUCT | 2012-04-22 23:21 | 雑 記 | Trackback | Comments(2)
良心と共に
 先日、有志数名と常滑を散策してきました。途中、昼食をいただきながら古くから醸造文化の伝統を持つ知多半島にあって、めずらしくすべてのお酒を伝統製法で作る澤田酒造の社長からお酒のお話を伺うと言う贅沢な時間がありました。


 現代的な滅菌、無菌で作る工法ではかえって菌本来の姿を豹変させ”嫌な匂い”の原因になったりする事もあることが最近になってわかってきたそうですが、無駄のない昔ながらの製造法にこだわった酒造りは自然に逆らわず、目に見えるはずもない菌を選りすぐり、使い分け、共存し美味い酒を造ってきました。その目に見えるはずもない菌の気配を感じ、想いを馳せ、正体をつかみ、闘いながらも敬う姿勢は、まさに豊潤な東洋的世界観の賜物であると感じるお話でした。




その爆発的力を持つ(笑)「あばれ酵母」という発泡濁り酒(活性性にごり酒)をいただいた。
口当たりまろやかななれど20度もあるこのお酒、古人も心地よく酔ったに違いない。



 古代日本人はこのような酒造りの伝統文化を連綿と伝承してきました。目に見えない世界の存在を日々の生活の中で当たり前に確信してものづくりをするだけでなく、広く生きる道標とし、己自身の外、自意識の外にも、もう一つ意識を持っていたようです。それは自身の中の『良心』と同義だったと思います。

 時に不安を覚える事もあるでしょう。でも、よく廻りを見渡せば幾らでも心繋がる人物事は数多くあるはずです。恐れる事無く歩んでください。

  今日生まれたあなたが
   多くの人に幸せを与え、授かりますように。


                           2012.4.2


# by DEPTH-TRUCT | 2012-04-02 00:19 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
悲しみは美しい
 今週、大学のクラブの後輩から訃報の知らせがあった。10万人に1人の発病率という多発性骨髄腫という難病と二年ほど闘った彼の事だった。6年ほど下だったので実際に会うことは叶わなかったが、彼の同期から折々にクラブのメーリングリストに知らせがあったので気になっていた。以前、かなり良くなって自宅療養になったと報告があったので安心していたのだが・・・。
 OB連中も気に掛けていたので、お通夜だけ顔を出してきた。

 一通り式が終わった後、会場の横の部屋に棺を運び込み、クラブの同期が中心になって会社の方々も交え、偲ぶ会が始まった。私もお誘いをいただいたので少しだけ寄らせてもらうことにした。
 すでに偲ぶ会の準備がされており、ざっと30人ほどが彼を偲んで席に着いた。献杯で始まった会はじつに不思議な空間だった。皆、悲しみを抱えつつも数十年ぶり会う顔と旧交を暖め、笑顔すらあった。じつはそれが彼が望んでいた事だと言う。

 2年に及ぶ苦しい闘病生活で彼は様々に感じ考え思ったに違いない。そのひとつがこの会だったのだろう。きっと部屋の少し上の方で一緒に楽しんだに違いない。

 このブログでは何度も『悲しみは美しい』と書いてきたが、まさにそんな風景だった。彼も、家族はもちろん、いい仲間にも巡り会ったんだなとしみじみ思うお通夜でした。

 心よりお悔やみ申し上げます。


# by DEPTH-TRUCT | 2012-03-30 01:34 | Trackback | Comments(2)
幸せの掴み方

 日本の昔話「わらしべ長者」は、正直者で貧しい男が、すがる想いで観音様にお祈りし、お告げ通りにしたところ、一本のわら〜みかん3個〜きれいな絹の布〜馬〜長者の娘を嫁にと、持っていたモノ以上のモノと交換して行く事で幸せを手に入れると言うお話。

 「わらしべ長者」
 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/Japanese/warashibej.html

 これは、我々には馴染み深くわかりやすいお話。ところが、ブータンには全く逆のお話があるそうです。

■ヘレヘレじいさん
 ある日、おじいさんが畑を耕していると大きなトルコ石を発見する。「これを売ればお金持ちだ!」と思ったおじいさんは市場に向かうのですが、途中で出会う人々となぜか物々交換を・・・まずトルコ石を馬と交換し、その馬を老牛と、老牛を羊と、羊を鶏と交換してしまうのです。
 最後には、楽しそうな歌を歌っている村人と出会って、その歌と鶏を交換してしまうのです(笑)。おじいさんは、その歌を歌いながら村で暮らしていると、廻りに人が集まって、村人に慕われながら、貧しくとも楽しく暮らしましたとさ。


 このおじいさんは明らかに自分の持ってるモノ以下のモノと交換し、最後にはモノさえなくなってしまう。普通にこの話しを聞くとと???となってしまいそうですが、それでも最後に手入れた「歌」を歌う事で、人々に慕われ幸せになる行に素朴な幸せ感を覚えます。


 『手の中になくても、幸せである事は難しい訳ではない。』

・・・



     今日生まれたあなたが、
      人様に幸せを与え、授かりますように。




# by DEPTH-TRUCT | 2012-03-23 00:00 | 雑 記 | Trackback | Comments(2)
安らかに
 3/11の日曜日、震災から一年が過ぎました。列島各地で慰霊の催しや様々な形で黙祷などが捧げられ、遠く海外でも行なわれたそうです。
 未だ傷の癒えぬ一年という節目が「日曜日」であったことは、あたかも誰もが手を休め、あの大震災に想いを寄せて『今一度 考えよ!』という思し召しのようにも感じました。

 もし、神という存在があるとすると「神には人間の善悪はない。」と言います。人間(個人)にとっての善し悪しは、それをどう観るか、捉えるかという事によるその人間(個人)に与えられた一つのご恩でもあるそうです。


 以前から自問しておりました「なぜ罪もない多くの人々が犠牲になるのか」という問いに対して、私が思うのは『それ程の事がないとわからないくらい、私たちは愚かなのかもしれない。』と言うものでした。
 生き残った者、生き残ってしまった者が真価を問われる。

 今年の 3/11の日曜日はそんな日だったと思います。


 昼間の暖かな陽気から一転、夕方からの寒波は、『まだまだ気を抜くでないぞ!』と言う暗示のようでもありました。
 あらためて、多くの御霊が安らかに成仏されることを願っております。


# by DEPTH-TRUCT | 2012-03-13 00:23 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
友へ
 
遠く流れる雲たちよ
あの日の僕らをおぼえているかい
今もあの日の瞳はそのままだよ

川面をかすめる風たちよ
あの日の僕らをおぼえているかい
今もあの日の僕はここにいるよ

さすらう心はどこへゆくのか
気がつけば遥か彼方
仲間たちはラッシュアワーの中で
うつろな顔で運ばれる

いつか見ていた大きな夢は
小さなリアルに変わったけど
幸せは同じだと気づいたよ


遠く流れる雲たちよ
あの日の僕らをおぼえているかい
今もあの日の瞳はそのままだよ

あてない心はいつも気まぐれ
やっと見つけた愛さえなくて
街降る雨の水たまりに映る
無限の模様に溺れていた

いつか見ていた大きな夢は
小さなリアルに変わったけど
心大切に生きて行くよ

遠く流れる雲たちよ
あの日の僕らをおぼえているかい
今もあの日の瞳はそのままだよ

川面をかすめる風たちよ
あの日の僕らをおぼえているかい
今はあの日の僕だけここにいるよ




そっちにはAちゃんも居るし、
俺たちはまだまだ行かないから
しばらく2人で仲良くやってくれ。



# by DEPTH-TRUCT | 2012-03-06 21:00 | 雑 記 | Trackback | Comments(2)
生まれてきてくれてありがとう!
 1月の初めに未熟児で生まれた「甥っ子の息子」が先週やっと退院だというので、両親を連れて姉の家に行ってきました。両親と共に初ひ孫の『湊(みなと)くん』とご対面!


 『かっ、かわいい〜〜!!』

 1600gで生まれた「湊(みなと)』くん、先週でも2400gしかなく、とっても小さ〜い。でも、抱っこするとジッと見つめてくれてとってもかわいいのです。澄んだ目でジッと目を見る様は賢い子の予感がします!(←大叔父馬鹿のひいき目です)
 両親も目を細めています。



 私にはできませんんでしたが、こうしてひ孫まで両親に見せてくれて、姉夫婦家族には感謝しています。もちろん湊くんにも「生まれてきてくれてありがとう!」です。すくすくと健やかに成長するよう見守って行きたいです。




# by DEPTH-TRUCT | 2012-02-21 03:34 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
トイレ曼荼羅~チタキャンパス始動
 もう2週間も前の話しですが、昨年のGWに行なわれた大ナゴヤ大学の「Thinkチタ!」の授業を受けて、チタキャンパスが始動し始め、その記念すべき最初の授業に参加してきました。今もときどきWEBで授業を見返して楽しんでいます。

 『“いいトイレの時間”を学ぼう、感じよう  
  ~魅力いっぱい知多半島!
  大ナゴヤ大学チタキャンパス始動 記念授業~』
 http://dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/148

 昨年はなかなか手が回らず、ずっとチタキャンパス構想に参加できなかった私はどうやって参加しようかと考えた挙げ句、今回は生徒として参加しようと思い立ち、自己推薦枠を狙い自己推薦文まで書いたのですが、応募が多いとお聞きし、少しでも新しい人に参加願おうと急遽スタッフ参加とさせていただきました。


■トイレ曼荼羅
 今回の講師は昨年熱く”トイレ愛”を語っていたLIXIL・リクシルの山上遊氏。生徒もファシリテータ役含め30人程。いつもの30秒自己紹介をして、皆さんかなりのトイレ好き!です。

 『いいトイレの時間を考えよう 1』
  見所:36:00〜 授業開始
  http://www.ustream.tv/recorded/20051835

 授業の内容は上記のWEB上で見られますが、トイレの歴史ほか非常に面白い内容でした。
 私的に面白かったのは、5000年前インダス文明のモヘンジョダロ遺跡に水洗トイレの痕跡があるにも関わらず、ヨーロッパではトイレを不浄のものとして建物に設置せず、オマルなどを使用していた期間が『1500年の永きに渡って続いていた』とか、合理的な西洋人にしてはにわかには信じ難い事実。
 しかもそれを窓から捨てていた為に、今日の「ハイヒール」や「マント」、「ツバの広いの婦人用帽子」が登場したとの行はとても興味深いところでした。

 また、今日でも女性のトイレには「擬音装置」がありますが、日本ではすでに江戸時代に「音消し壷」というものがあったとは、なんとソフィスティケイテッドな感性なのでしょう。しかも携帯用まで在ったといいます。驚きです!

 この後、INAXライブミュージアムにある染め付けの便器などを見学。その美しさから海外ではコレクターも多く、特に小便器などは花器や傘立てなどに転用されたりもしてるそうです。


■プレゼン
 ミュージアム内のレストランで、まるで学食のように並んで、知多尽くしのランチをいただいた後は、いよいよ各チームごとにディスカッション&発表となりました。

 ディスカッション&発表の様子
『いいトイレの時間を考えよう 2』
見所:50:15〜 各グループ発表(特に1:03:15〜がいい!)
http://www.ustream.tv/recorded/20054831

 ここではいろいろと面白い提案があったのですが、建築を生業にする者も目から鱗?だったのがこれらです。
・「住まいのど真ん中にトイレ。アクセスフリー。
     トイレ造ちゃって、それから部屋考えよう。」
・「家族分(3人)のトイレを造ちゃった。」(実話)
・「家の構造として一人部屋を造るんではなくて、一人トイレがあれば
 一人部屋なんていらないんだと。一人部屋があるから子供10時間も
 籠って親が何してるかわからんと家庭が崩壊して行く。だから、
 マイトイレは幾つ造ってもいい、後はリビングだけでいい。」


 ホントに発想が自由と言うか、トイレ好き!「マイトイレ」って発想はなんだ?!「トイレ」からのプランニング?!「マイトイレ」さえあればいい?!
 ん〜、なかなかに刺激的!!ひょっとして家のスタディーも日本から変わって行くかもしれません・・・?(笑)


 講義の中でもあったように、日本のトイレ文化はものすごくソフィスティケイテッドな感性を持った文化であり、それが世界に類を見ないシャワートイレなどに結実して行きます。確かにトップカルチャーですね。

 まあ、いずれにしても日頃トイレを大らかに語る場のない分、この授業はとても有意義且つ画期的でしたし、チタキャンパスの始動を飾るにふさわしい内容でした。


 最後に、私の自己推薦文を残しておきましょうか。(笑)

 「トイレ授業自己推薦」

 人間に限らずおよそ生物は必ず「排泄」しているはずで、誰もが排泄と共に生きており、自己推薦とは少々照れくさいのですが、どうしても今回の授業は気になります。いや、何が何でも聴講したいのです。
*****
 ちょうどバブルの頃、中区の高層ビルの最上階のバーにできたトイレには驚いたものです。なんと屋外が丸見えの透明ガラス張りだったのです。もちろん最初こそ躊躇したものの、これはこれで案外気持ちがいいと教えてもらったものでした。


 そもそも人はつい最近まで大自然がトイレだったはずで、その心地良さは男性諸氏なら頷いていただけるはず。思うに「排泄する場所」を定めたことで「不浄」になったのではないか。


 しかし、世間のトイレが汲取式から水洗へと移行する中で、「不浄」というレッテルは見事に払拭され、住宅内のトイレでさえガラス張りというのも見かけるようになった今日この頃、近年のその意識変化には驚くばかりです。


 特に個食がじわりと広がる現代、子供達がコンビニのトイレでモノを食う、いわゆる「便所飯(べんじょめし)」の実体を知りるにつけ、トイレという場所の個性、意味合い、役割が浮かび上がって来ているようにも思われ考えさせられます。


 また、大自然と言えば、植物も同じように「排泄」はしてて、多くは葉の液胞に老廃物を溜め込み、落葉して不要な物質を体外に捨てているようです。あの紅葉の美しさはじつは「排泄」だったなんてちょっとショックですが、『「排泄」を美しい』と思わせるなんて、かなり素敵です。私たちもトイレをそんな場所にできるのでしょうか。


 多くの情報には必ず「食」についての記事などが見られ、「美食」は人を惹き付け、大勢で食べるとこは大きな楽しみとして「文化」を築いてきました。片や「排泄」や「トイレ」の記事はほとんど見かけず、あくまで「個」として行なわれるため、語られる場のなんと少ないことでしょう。ただ、寡黙であった分 考える時間はありそうです。

 食には美はあるが、ともすれば節操がなさそうだ。
 排泄には醜はあるが、なにやら哲学がありそうだ。

 ・・・気になります。


 かつて江戸の人口は120万人も居て、19世紀当時、世界最大の都市であったにも関わらず、排泄物を農作物の肥料として買い取る業者の居た日本では、極めて上手くリサイクルができていた社会として無駄がなく、トイレが食物連鎖の一部として大きな営みの輪の中にあったのではないでしょうか。ただ、残念なことに今のトイレは最終地点として、営みの輪から取り残されてしまったように思います。
 今後トイレはもう一度、大きな営みの輪に戻れるのでしょうか。


 このようにトイレを考えると幾つもの思いが去来します。多くの想いがこの授業をキッカケに理解できればと思います。是非、参加させていただきますようお願い申し上げます。

# by DEPTH-TRUCT | 2012-02-10 06:53 | アート&文化 | Trackback | Comments(0)
知多半島の四季
 私の中学時代の同級生が映像の会社をやっていて、以下のようなページを作っていますので、ご紹介させていただきます。

『知多半島の四季』(by 株式会社映像設計)
http://www.chitahanto.net/

 因に、私の地元東海市名和町には『猩猩(しょうじょう)祭り』があるのですが、かなり変容してきています。祭りに込められた先人達の智慧も崩壊し、何の為のお祭りなのかさっぱりわかりません。お祭りが無くなる、形骸化するという事は『地域の文化』が無くなる事に等しいと常々思うところです。

 また、お祭りは決して皆でワイワイとやる明るいものばかりでなく、『陰』を含むものも多かったようです。昼間、みなが集まる時に行なわれるお祭りとは別に、夜中密かに行なわれる秘祭こそ、その祭りの本質などと言うのは多い話ですし、よく知れ渡った有名なお祭りでも、遡れば道行く旅人を拉致して、厄をすべて押し付けて廃人にしてしまうため、当時の書物には「その近くを通るな」と記されたりしたものも在ったようです。
 そのような「人間の業」をも飲み込んで『地域の文化』は形成されていました。もちろん悪しき風習は必ず途絶えるのが定め。お祭りという非日常に在る「わかりやすさ」や「わかりにくさ」に目を凝らし、様々に観る事はとても有意義だと思います。

 私が学生登録をしている生涯学習のNPO法人・大ナゴヤ大学の新しい試み(チタキャンパス)では、そう言う『目に見えない部分』をもう一度掘り起こし、我々の日常で、また後世に無理なく伝えて行く術の模索にも期待したいところです。

 過去記事『猩猩(しょうじょう)祭り』より
http://depthtruct.exblog.jp/9817518/



# by DEPTH-TRUCT | 2012-01-31 14:58 | アート&文化 | Trackback | Comments(2)
悲しみはわたしたちを美しくする花
 

 悲しみは
 わたしたちを
 美しくする花


 何気につけていたテレビから漏れた言の葉は、今も私の心の中でリフレインしている。調べてみると坂村真民(さかむら しんみん、1909年1月6日 〜 2006年12月11日)という仏教詩人の詩の一部らしい。

「かなしみ」
 かなしみは

  わたしたちを強くする根

 かなしみは

  わたしたちを支える幹

 かなしみは

  わたしたちを美しくする花

 かなしみは

  いつも枯らしてはならない

 かなしみは

  いつも湛えていなくてはならない

 かなしみは

  いつも噛みしめていなくてはならない


 以前の記事を想い出す。NHKのドラマ「少女たちの日記帳」の中で、原爆が投下された廣島の女学校の先生が女生徒達に吐露したことば・・・。

 『諸君、人の心の中には嬉しい、楽しい、悲しい、羨ましいなど、いろいろの感情がある。その中で「悲しい」と思えるのが一番美しく、・・・
 君らはこれから大きくなっても「悲しい」と思う心を大切にしてもらいたい。

 君らは今、人間の一番美しい季節を生きている。じつに素晴らしい季節を生きている。』




 仏教には以下のような『四苦八苦』という教えがあります。

1、生苦  2、老苦  3、病苦  4、死苦  
  (上記 四つを 死苦 という)
5、愛別離苦(あいべつりく) 6、怨憎会苦(おんぞうえく)

7、求不得苦(ぐふとっく)  8、五陰盛苦(ごおんじょうく)

 ここには「かなしみ」は出てきません。「悲しみ」は『四苦八苦』を受ける感情として客観視できるポジションに立って初めて 観える世界なのかも知れません。客観視できるポジションに立つことで、自分一人の感情から解き放たれて、他者の感情にも感じ入ることができ、人が生きることが観えてくるのではないか。

 100年以上前の明治三陸地震の時、生き残った漁師は
大家族の中で、父親と子供一人だけが助かりました。

子供:「もう漁師を止めて、海を離れようよ。」


父親:「それはできない。
魚という命を頂いて、お前も俺も生まれて来たし、生活ができたんだ。小さな命を取る者は、より大きな命(神)により取られても仕方がないんだ。
その代わりに生きる限り、魚にも海にも感謝をするんだ。それが多くの命をすでに獲って来た俺たちの宿命だ。今さら変えることはできない。人間が生きるとは、そういうことだと俺は思う。」


 もちろん父親にも家族を失った「かなしみ」はあったはずです。その「かなしみ」は客観視できるポジションに立った時、他者である小さな命=魚にも向けられ、振り返って「人間が生きるとは、そういうことだ。」と感ぜずにはいられなかったのかもしれません。


 「かなしみ」を観る(しる)とは、自分の感情が他者と共有できるものと目覚め、すべての物事に『慈しみ』を見いだし『感謝』する足がかりのひとつなのでしょう。だからこそ『美しい』のではないのでしょうか。

 この感覚を失えば災害の多い日本に生まれた意味も見失うように感じます。私たちはどうしたらこの感覚、文化を伝えてゆけるのでしょうか。・・・考えどころです。


# by DEPTH-TRUCT | 2012-01-20 12:05 | Trackback | Comments(0)
笑顔の幸はふ国・同行三人

 『明けましておめでとうございます。』


 旧年中は大変お世話になり
      厚く御礼申し上げます。


 さて、昨年は未曾有の大災害とそれに伴う原発事故や、各地の豪雨など心の痛める出来事が多く、私達の社会を大きく揺さぶると共に、人の生きる意味や生まれ出流意味などをあらためて考えさせられる年でもありました。

 多くの日本人が「絆」を意識した事でしょう。そこには日本人の『清き明かき直き心』の発露されたものだったと思います。元来日本は災害の多い国、その度に人々は社会と己を見つめ直し、絆の中で幾度となく『復興』を成し遂げてきました。
 今にち、日本人が忍耐強く協調性を重んじる国民性も、そんな地理的要因も大きかったに違いありません。

 昨年来日したブータン国王は日本の国会の演説で次のような言葉を手向けられらました。

 『いかなる国の国民も決してこのような苦難を経験すべきではありません。しかし仮にこのような不幸からより強く、より大きく立ち上がれる国があるとすれば、それは日本と日本国民であります。私はそう確信しています。』


■笑顔の幸はふ国
 日本は古く「万葉集」において『言霊の幸はふ国』=「日本は言霊の力によって幸せがもたらされる国」と詠われており、良い言葉を発すると良い事が起こり、不吉な言葉を発すると凶事が起こるとされておりました。

 私はこの困難を目の当たりにし、その事実に抗えない人々が尚、そこに寄り添いながらも自分のため、人様の為に『手向ける笑顔』が、そんな『懐深い笑顔』がきっと、私達や新しい社会の礎になると思っています。

 日本は笑顔の力によって幸せがもたらされる国になるように願っています。


■同行三人
 四国を巡るお遍路さんは『同行二人』と言われ、弘法大師と一緒に巡礼しているという意味を示します。私達は己以外の何ものかと共にあることは常々に感じるところです。それはお遍路さんの弘法大師であり、良心であり、神なのかもしれません。
 昨年の様々な苦難は、そんな視点を呼び覚ますものでもあったように思っています。だからこそ人々は『清き明かき直き心』を覚醒させ、絆を結び直し、日々を懸命に送られたのではないのでしょうか。

 また、四国のお遍路さんには、食べ物や飲み物を提供する善根の施しを「お接待」と称し、支える地元の方々が道々にいらっしゃいると言います。
 お接待は「行けない私の分まで宜しくお参り下さい」という意味や、お接待自体が行でもあり徳となるそうで、お接待を受けたならば、なるべく断らずに受けるのがルールであり、その施しの分もお詣りする心構えが必要なのだと言います。

 今私達は『復興』というベクトルをみなが共有しています。でも、それぞれがバラバラに我欲のみで動いても決して事は上手く運びません。各々が受けた運命ではあるけれども、己の中の何ものかと、実際に廻りに入る他者を意識しながら日々を営むことが大切なのではないでしょうか。


 私も今年は『笑顔の幸はふ国』を願い、
   同行三人の意識で参りたいと思います。

  本年もどうぞ宜しくお願い致します。




# by DEPTH-TRUCT | 2012-01-04 18:35 | 雑 記 | Trackback | Comments(4)
今年の長者町ゼミ
 今年の長者町ゼミの一年をゼミ生の「もーちゃん」が回顧してくれてます。本当になんかよーけいろんな事やってました。私はめずらしく忙しくさせてもらってて、少々置いてきぼりを喰らってますが、ゼミ生はあたふたと元気に楽しんでました。

『2011.今年の振り返り(上)』
 http://csemi.seesaa.net/article/241854872.html
『今年の振り返り(下)』
 http://csemi.seesaa.net/article/243069849.html

 昨年は町のお客さん程の感じから、今年はゑびす祭りで特別枠での出店になったり、山車を引かせてもらうゼミ生が出るなどかなり町に溶け込んだ活動ができました。さー来年はどうなるのでしょうか。
 ひとまずは新年早々のこんな企画からスタートです。来年も長者町ゼミを宜しくお願いします。



『2012年 新春長者町カルタ大会』

 日時:2012年1月21日(土)13時〜
 場所:まちの会所の3Fです。
    愛知県名古屋市中区丸の内2丁目18 -13

 参加費:500円(中学生以下無料・飲食代込み)「餅つき」もあるよ!!
 参加定員:28名。先着順です。
 お申し込み:こちらの申し込みフォームからどうぞ。


 誰でも、初心者でも、その日初めて「長者町カルタ」を見た方でも楽しめます。ので、皆さん奮ってご参加ください!!



# by DEPTH-TRUCT | 2011-12-28 14:14 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
「炭屋珈琲店」閉店
 東片端の正文館(本屋)の向かいの小さなビルの二階にその店を見つけたのは、私がまだ丁稚だった頃 。狭い階段を少し登り、ドアを開けるとドアベルがカランカランと控えめに鳴った。
 大きなカウンターに9席のみと 小じんまりとしていたが、神戸「萩原珈琲」さんの炭火焙煎の豆を使う本格的な喫茶店で、オーナーのミエコさんは、あとでわかるのだが「天然」が服を着てるような人だったので、不思議な穏やかさのある時間に包まれるのもこの店の大きな魅力だった。


 私は最初こそ、お昼などに黙って珈琲や紅茶をいただいていたが、そこは狭い店、次第に常連さん同士で仲良くさせていただいたし、何よりミエコさんがそんな場を提供してくれたのだった。
 そんな仲間の何人かとは今も付き合いが続いている。


 勤め先や事務所が変わるなど、次第に伺う回数は減ってはいたが、それでも時折には顔を出していた、そんな矢先・・・。

 「炭屋珈琲店」閉店・・・。

 先週、久しぶりに「炭屋珈琲店」に寄って飲んでいると、「20日に閉める事にしました」とお聴きした。あまりの唐突さに驚いたが、しばらく前から考えていたらしい。ある日一日のお客様があまりに少なく決心したらしい。他にも体調などの問題も大きかったと思う。
 

 最終日の昨日、ここで知り合い、2007年3月に亡くなった親友の冩眞と共に伺ってきた。ここで知り合った仲間と旅行に行った時の彼のとっておきのその一枚を広げ、360°ぐるりと回転させてお店全体を見せながら最後の別れをしてもらった。

 ミエコさん、19年間本当にごくろうさまでした。素晴らしい友とも巡り会うなど、たくさんの想い出をありがとうございました。少し落ち着いたら、また皆で食事にでも行きましょう!



# by DEPTH-TRUCT | 2011-12-21 02:12 | 雑 記 | Trackback | Comments(2)
こんな時こそ
 北朝鮮の金正日総書記が死去しました。拉致問題の首謀者であり、大韓航空機爆破テロなどを指示したとされ、また、国民の生活を顧みず軍事優先の悪政を敷くなどの独裁者でした。
 世界は今、このニュースに釘付けです。

■清明心を発露しては?
 かつて第二次世界大戦の末期、アメリカのルーズベルト大統領が病気のために急死した際、日本の鈴木貫太郎首相はアメリカ国民に向けて、謹んで心からお悔やみ申し上げますという弔意を表す談話を発表し、弔電を打った。
 また日露戦争後、日本政府は戦死したロシア兵たちのための忠魂碑を、日本兵のための忠魂碑より2年も前に建てています。
 他にも鎌倉時代、モンゴル軍が攻めてきた「元寇」の後、北条時宗は戦死した敵味方を弔うために鎌倉の円覚寺を建て、今日の靖国神社も同じ精神構造の延長線上にあります。それは古来、生者にも死者にも温情を示す風習が伝わっていたから。清き明き心(清明心)の発露の一端ではなかったか。
 
 いろいろと多くの反発と反論はあるでしょうが、敢えて言えば、北朝鮮国民に対して弔意を表しても良いのではないかと思っています。肝心なのはそこに住む国民へ向ける事。北朝鮮国内でその弔意が知らされる事はないでしょうが、何か大きな”揺れ”が起こった際、じわりと伝わって物事を動かす小さな物事の一つになるかもしれません。
 例え『偽善』と言われようが、拉致問題など今後の為にもそんな判断もあるのではないか、と考えたりします。



# by DEPTH-TRUCT | 2011-12-20 00:30 | 雑 記 | Trackback | Comments(1)
観月
 昨夜の皆既月食、詩的なひと時でしたね。

 午前零時前に一度家に帰ってカメラを持って
知多半島の新舞子の先にある小さな海岸へ。

 いつも月を眺める時はここに来る。
「波の音と月は合う」と勝手にそう思っている。
しかも観月は一人に限る・・・それは対話だから。


 もし、月がなかったら人類はこんなにも豊潤な
インナースペースを持てなかっただろう。

 そんな思いと波の音を聴きながら
寒風吹きすさぶ中、凛とした寒月を眺めるのは
本当に贅沢なひと時だ。



 ・・・しかし、もう少し早く来て
       『赤い月』が見たかった。 orz




# by DEPTH-TRUCT | 2011-12-12 00:28 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
宗次ホール・ディナータイム名曲コンサート
 今年もあと僅かになって、ここにリンクしていますボーカリストの西みほさんのコンサートが以下のように行われます。
 昨年に引き続き、宗次ホール主催でのクリスマスディナーコンサートです。名手の誉れ高きピアニスト北川美晃さんと、素敵な歌声の彼女とのデュオの世界を、ご一緒に楽しみませんか!


〈ディナータイム名曲コンサート〉
プレクリスマスと愛 ~ラブソング集~

日時:12/8日(木)
   19時〜20時15分。 開場18時30分。
場所:宗次ホール
   名古屋市中区栄4-5-14
   東急ホテル西側に位置するクラシック専用ホールです。
   http://www.munetsuguhall.com/
   http://www.munetsuguhall.com/concert/201112/20111208D.html
入場料:2000円
メンバー:北川美晃(P)
お問い合わせ:宗次ホール 052-265-1718
主催:宗次ホール
チケットのお求め:西みほHP&宗次ホールチケットセンター


# by DEPTH-TRUCT | 2011-12-05 12:36 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
一つ屋根の下
 23日の勤労感謝の日は、「NPO法人 犬山あんきにくらそう会」主催の講演会へ行ってきました。講師は富山型デイサービス「このゆびと〜まれ」代表で、

宅老所・グループホーム全国ネットワーク 代表世話人でもある惣万(そうまん)佳代子氏。

 「富山型デイサービス」
 
http://visit-toyama.com/jp/entry.php?nid=10009


 上記をご覧のように、ここは赤ちゃんからお年寄りまで、障害があってもなくても一緒にケアを行なうデイケアハウス。講演会でも子供とご老人達の楽しそうな冩眞が幾枚も見られました。それは一つ屋根の下で暮らすようなもの。

 『誰もが地域で共に暮らすこと。
     豊かな人間関係の中で人は育つ。』

■老人だって自己実現
 子供達に触れるおじいちゃんやおばあちゃんは、少々ボケてたって子供の世話をする。だから表情もとても明るく柔和だ。老人だって自己実現したいのだと言う。子供達も時に世話をしてくれ、時に自分よりも弱く世話をする場面だってある。

 人は結局、必要とし必要とされる事を望み、自己実現したいのだ。そんな環境=人間関係の中でこそ、人間らしい生き方=死に方ができるのだろう。ここでは子供達も死に目に会う。・・・なんと豊潤で素晴らしい日常なのだろう。



 いろいろ伺った中で、徘徊するご老人が見知らぬ家のトイレを勝手に借りたり、よその庭のお花を綺麗だと勝手に抜いたりして、よく(もっと監視するようにと)怒られるけど、それを許せる町づくりが大切。と言った行は、まさにその通りだと思うと共に、日頃の己の反省もした。



 他にもいっぱいいっぱい とてもためになるお話を伺って、聴きながらくめずらし泣きっぱなしの私でした。こう言う方達が居てくださるのが本当にありがたいです。心地のいい風景をまた一つ見つけた講演会でした。
# by DEPTH-TRUCT | 2011-11-26 13:33 | 雑 記 | Trackback | Comments(0)
文机
 8月に完成した住宅のハナレの為にあつらえた『文机』。
当初、工務店に家具工事として見積もったら思ったよりも値が張ったので、以前から時折お世話になってる材木問屋でお客様に直接木を見てもらい、木材問屋でも簡単に作れるデザインなどにも配慮し結局オール無垢で作ってもらいました。


 このハナレは敷居も鴨居も面台も、畳の雑巾摺(ぞうきんずり=壁際の縁部分)も全部『花梨材』。もちろん、この文机も『花梨材』!

 奥様はこの建物完成とほぼ同時に生まれたお孫さんに、ここで絵本を読み聴かせるのを楽しみにしているそうです。


 家具なども、もちろん賜わりますので
お気軽にご相談ください!
# by DEPTH-TRUCT | 2011-11-24 12:11 | 建築雑記 | Trackback | Comments(2)


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