2012年 06月 08日
「長ゼミ生の本棚」 |
先月5月の19(土)、20(日)の2日間、「長ゼミ生の本棚」と言う企画を長者町のゼミ室で行ないました。これは、せっかくゼミ室が出来て、上手いぐわいに未だ何も使われていない本棚があったので、そこを使ってゼミ生が読んでいる本を並べてみようと言う企画でした。
じつは本棚って、その人が何に興味があってどんな事考えているのか色濃く出るので人様の本棚を観るのは結構好きかも。(笑)
実際、ゼミ生同士の親交を深める意味や町の人達、大ナゴヤ大学の学生&関係者向けに企画したので、あまりオープンには宣伝しませんでしたけど、来ていただいた方々のは好評だったようです。
<展示方法>
・本棚の一区画分(H:33 W:40 D:26)を各人の本棚として演出する。例えば、本だけでなく、普段自分が部屋飾っているものを一緒に飾ってもらう。但し、あくまで本棚ということを意識して。
・本棚のある空間に畳(縁台を利用)やちゃぶ台など置いて自宅の部屋っぽく演出する。本を読めるようなテーブルもセットしておく。
・本棚自体には出展者の名前は掲示しない。本にそれぞれ目印となるものをつけておく。
・本の出展者にそれぞれの本のリストと各本に対してコメントを入れた表を埋めてもらい、内容を(絵葉書の裏などを使った)栞に打ち出して、本にはさんでおく。
・本棚とは別のスペースにゼミ生の紹介の冊子を置いておき、来場者が閲覧、コメントできるようにしておく。
ゼミ生を良くご存知の方々は、明らかにこの棚は誰々さんと判るようで、また、まったく意外だったというゼミ生も居たようです。本棚の前でずーっと読みふける方もいらっしゃれば、大テーブルで用意したお茶とお菓子で談笑したりと、各々まったりした時間が過ぎて行くのでした。
早くも第二弾?の噂もチラホラ…笑。次回は町の方々とか、妄想は相変わらず旺盛なようですが、楽しい2日間でした。
■
因に、私の本棚はこんな感じ。
・リスト
神仏たちの秘密
侘び・数寄・余白
フラジャイルな闘い
人があつまる
不思議な少年 マンガ
間の本
いつか読書する日
建築は詩
こころの対話 25のルール
風の詩集
季刊 自然と文化
日本人の生きた空間
白と黒
小さな神々
月と潮
地方の都市空間
古代祭祀の時空
柱のダイナミズム
あるくみるきく
東京(Ⅱ)
木の布・草の布
鍬の輿入れ
is(ポーラ文化研究所)
都市
遊戯
住居
のび・ちぢみの愉しみ
あやうい文体
「数」の物語
季刊 銀花
第三十三号
第七十七号
第九十四号
第九十五号
第九十九号
第百三十七号
月刊 遊
1981 12月号
1982 5月号
清水九兵衛展
太陽
漂白の俳人〜山頭火と放哉
開高健
a+u
ピーター・ズントー
SD
齋藤裕
ジャズギター
光景巡歴アエラス(株式会社ホクストン)
アクロポリス
サンタ・マリア・デル・フィオーレ
トプカプ宮殿
カルナック神殿
アルハンブラ宮殿
ノートルダム大聖堂
ワット・プラ・ケオ
シャンポール城
タージ・マハール
ルクソール神殿
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ教会
ガジュラホの寺院
メテオラ
カプラローラのファルネーゼ宮殿
ウィーン国立オペラ劇場
ミストラの遺跡
ヴィラ・アドリアナ
以上
因に、雑誌の古さを見て私だとわかったりする方も・・・笑。
でも、あまり手に取られなかったようで、それはそれで面白かったり、嬉しかったり(爆)
やっぱり私は変わってるようだ!ふふふ…。
じつは本棚って、その人が何に興味があってどんな事考えているのか色濃く出るので人様の本棚を観るのは結構好きかも。(笑)
実際、ゼミ生同士の親交を深める意味や町の人達、大ナゴヤ大学の学生&関係者向けに企画したので、あまりオープンには宣伝しませんでしたけど、来ていただいた方々のは好評だったようです。
<展示方法>
・本棚の一区画分(H:33 W:40 D:26)を各人の本棚として演出する。例えば、本だけでなく、普段自分が部屋飾っているものを一緒に飾ってもらう。但し、あくまで本棚ということを意識して。
・本棚のある空間に畳(縁台を利用)やちゃぶ台など置いて自宅の部屋っぽく演出する。本を読めるようなテーブルもセットしておく。
・本棚自体には出展者の名前は掲示しない。本にそれぞれ目印となるものをつけておく。
・本の出展者にそれぞれの本のリストと各本に対してコメントを入れた表を埋めてもらい、内容を(絵葉書の裏などを使った)栞に打ち出して、本にはさんでおく。
・本棚とは別のスペースにゼミ生の紹介の冊子を置いておき、来場者が閲覧、コメントできるようにしておく。
ゼミ生を良くご存知の方々は、明らかにこの棚は誰々さんと判るようで、また、まったく意外だったというゼミ生も居たようです。本棚の前でずーっと読みふける方もいらっしゃれば、大テーブルで用意したお茶とお菓子で談笑したりと、各々まったりした時間が過ぎて行くのでした。
早くも第二弾?の噂もチラホラ…笑。次回は町の方々とか、妄想は相変わらず旺盛なようですが、楽しい2日間でした。
■
因に、私の本棚はこんな感じ。
・リスト
神仏たちの秘密
侘び・数寄・余白
フラジャイルな闘い
人があつまる
不思議な少年 マンガ
間の本
いつか読書する日
建築は詩
こころの対話 25のルール
風の詩集
季刊 自然と文化
日本人の生きた空間
白と黒
小さな神々
月と潮
地方の都市空間
古代祭祀の時空
柱のダイナミズム
あるくみるきく
東京(Ⅱ)
木の布・草の布
鍬の輿入れ
is(ポーラ文化研究所)
都市
遊戯
住居
のび・ちぢみの愉しみ
あやうい文体
「数」の物語
季刊 銀花
第三十三号
第七十七号
第九十四号
第九十五号
第九十九号
第百三十七号
月刊 遊
1981 12月号
1982 5月号
清水九兵衛展
太陽
漂白の俳人〜山頭火と放哉
開高健
a+u
ピーター・ズントー
SD
齋藤裕
ジャズギター
光景巡歴アエラス(株式会社ホクストン)
アクロポリス
サンタ・マリア・デル・フィオーレ
トプカプ宮殿
カルナック神殿
アルハンブラ宮殿
ノートルダム大聖堂
ワット・プラ・ケオ
シャンポール城
タージ・マハール
ルクソール神殿
サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ教会
ガジュラホの寺院
メテオラ
カプラローラのファルネーゼ宮殿
ウィーン国立オペラ劇場
ミストラの遺跡
ヴィラ・アドリアナ
以上
因に、雑誌の古さを見て私だとわかったりする方も・・・笑。
でも、あまり手に取られなかったようで、それはそれで面白かったり、嬉しかったり(爆)
やっぱり私は変わってるようだ!ふふふ…。
by DEPTH-TRUCT
| 2012-06-08 12:54
| アート&文化