2007年 01月 18日
愛おしい風景 |
”愛”の反対は憎悪ではなく”無関心”だそうですが 、それは、”無関心”意外のもの全てに、愛を抱いているということ。言い換えれば「自分が観えているもの全てに愛を抱いている」とも言えます。・・・”愛”の本質はそこにこそあるように感じています。
また、男女間で言えば”相手の醜いところも汚いところも、全部ひっくるめて愛おしい”と思えた時、それが”愛”だと思うのです。”愛を育む”あるいは”育むべき愛”とはそう言うものなのではないでしょうか。
多くの人の言う”見返りを求めない愛”も、確かに素晴らしいのですが、人間ですから、見返りを求めてもいいように思います。ただ、その見返りは”相手の幸せ”であって欲しい。
私にとっての”心地のいい風景”とは、底抜けに明るいだけの風景ではなく、様々な含みを持った、それでいて”愛おしい”風景なのかもしれません。
また、男女間で言えば”相手の醜いところも汚いところも、全部ひっくるめて愛おしい”と思えた時、それが”愛”だと思うのです。”愛を育む”あるいは”育むべき愛”とはそう言うものなのではないでしょうか。
多くの人の言う”見返りを求めない愛”も、確かに素晴らしいのですが、人間ですから、見返りを求めてもいいように思います。ただ、その見返りは”相手の幸せ”であって欲しい。
私にとっての”心地のいい風景”とは、底抜けに明るいだけの風景ではなく、様々な含みを持った、それでいて”愛おしい”風景なのかもしれません。
by DEPTH-TRUCT
| 2007-01-18 12:54
| 雑 記