2007年 07月 17日
気になるCM |
随分前から気になっていたCMがあります。樋口可南子さんと光石 研 さんが、旅先で見せる一瞬を切り取ったような詩情溢れる、まるで映画のワンシーンのようなトヨタ「プレミオ」のCM…。
和紙を思わせる繊細でモダンな行灯と 脚付きの切子のグラス、押さえた照明の室内での着物姿の樋口可南子さんのショットは日常の流れを示す。
そして、不意に手をとられて、新鮮な驚きと嬉しさを見せる樋口さんの表情の大胆なカット割りが何とも魅力的なCMです。
なかでも、樋口さんの表情が素晴らしい!!
「これ、CMですよね?!」と思わず聞いてしまいそうな程の”女優魂”を見せつけてくれます。・・・素晴らしいです。あの表情だけで一本映画を創ってほしい程です。
いくら大女優でも、CMの枠を超えて”存在感”を示すのは至難の技のはず。もちろん裏方の力添えがあるにせよ、スポンサーやスタッフをも味方につけるのは、やはり身に付けた実力と言わざるを得ませんね。
コマーシャルの新たな価値観を創った感さえある、秀逸なCMだと思います。
和紙を思わせる繊細でモダンな行灯と 脚付きの切子のグラス、押さえた照明の室内での着物姿の樋口可南子さんのショットは日常の流れを示す。
そして、不意に手をとられて、新鮮な驚きと嬉しさを見せる樋口さんの表情の大胆なカット割りが何とも魅力的なCMです。
なかでも、樋口さんの表情が素晴らしい!!
「これ、CMですよね?!」と思わず聞いてしまいそうな程の”女優魂”を見せつけてくれます。・・・素晴らしいです。あの表情だけで一本映画を創ってほしい程です。
いくら大女優でも、CMの枠を超えて”存在感”を示すのは至難の技のはず。もちろん裏方の力添えがあるにせよ、スポンサーやスタッフをも味方につけるのは、やはり身に付けた実力と言わざるを得ませんね。
コマーシャルの新たな価値観を創った感さえある、秀逸なCMだと思います。
by DEPTH-TRUCT
| 2007-07-17 00:04
| 雑 記