2010年 07月 24日
「本来の伝統構法とは」A.C.C. 勉強会 |
A.C.C.(アーキテクト・コミュニケーション・クラブ)から勉強会のメールを戴きました。最近は「伝統工法」の会が少ないなと思っておりましたが、やはりしっかりやるようです!興味のある方は是非どうぞ。
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皆様 へ
ご連絡がたいへん遅くなりました。先日に予告メールを送りました麓先生の「伝統構法」の勉強会のご案内です。法改正後に「伝統構法」をどうするんだとその界隈は確かににぎやかでした。残念ながら国の消極的な姿を見るにつけ周りの雰囲気はトーンダウンをしたようにも感じていました。少しずつ検査機関を指導し、ご自身なりに「限界耐力計算」を用いて、動いているところもありました。ここにきて改めて国と一緒の動きが出そうです。その気配や実働をお聴きになりませんでしょうか。
今回お越しいただきます麓先生はその動きの先頭にいらっしゃいます。是非、皆様のお越しをお待ちしております。
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‐伝統構法の技術的な背景と歴史的な変遷‐
内 容:
1. 伝統構法の地域性や歴史的変遷
2. 伝統構法の継手・仕口などの構法仕様の構造特性
3. 軸組の施工方法と継手・仕口との関連について
4. 改良されてきた伝統構法
5. その他
講 師: 麓 和善 先生
名古屋工業大学大学院工学研究科 教授
進 行: 東海林 修 東海林建築設計事務所
日 時: 平成22年8 月2 日(月)
開場 受付 18:00~ 18:30
勉 強 会 18:30~ 21:00
会 費:¥1000 (学生・会員は無料)
※資料代を含む。
※お釣の無いようにお願い致します。
場 所: INAX高岳ビル9F 会議室
〒461-0005 名古屋市東区東桜1-4-1
TEL052-310-1707/FAX052-310-1705
地下鉄桜通線 高岳駅下車3 分 高岳の交差点南西、
駐車場はありません。
問い合わせ A.C.C. 事務局(東海林建築設計事務所内)
TEL/FAX: 0568-51-6167 E-Mail : info@tokairin.jp
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皆様 へ
ご連絡がたいへん遅くなりました。先日に予告メールを送りました麓先生の「伝統構法」の勉強会のご案内です。法改正後に「伝統構法」をどうするんだとその界隈は確かににぎやかでした。残念ながら国の消極的な姿を見るにつけ周りの雰囲気はトーンダウンをしたようにも感じていました。少しずつ検査機関を指導し、ご自身なりに「限界耐力計算」を用いて、動いているところもありました。ここにきて改めて国と一緒の動きが出そうです。その気配や実働をお聴きになりませんでしょうか。
今回お越しいただきます麓先生はその動きの先頭にいらっしゃいます。是非、皆様のお越しをお待ちしております。
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‐伝統構法の技術的な背景と歴史的な変遷‐
内 容:
1. 伝統構法の地域性や歴史的変遷
2. 伝統構法の継手・仕口などの構法仕様の構造特性
3. 軸組の施工方法と継手・仕口との関連について
4. 改良されてきた伝統構法
5. その他
講 師: 麓 和善 先生
名古屋工業大学大学院工学研究科 教授
進 行: 東海林 修 東海林建築設計事務所
日 時: 平成22年8 月2 日(月)
開場 受付 18:00~ 18:30
勉 強 会 18:30~ 21:00
会 費:¥1000 (学生・会員は無料)
※資料代を含む。
※お釣の無いようにお願い致します。
場 所: INAX高岳ビル9F 会議室
〒461-0005 名古屋市東区東桜1-4-1
TEL052-310-1707/FAX052-310-1705
地下鉄桜通線 高岳駅下車3 分 高岳の交差点南西、
駐車場はありません。
問い合わせ A.C.C. 事務局(東海林建築設計事務所内)
TEL/FAX: 0568-51-6167 E-Mail : info@tokairin.jp
by DEPTH-TRUCT
| 2010-07-24 10:14
| 建築雑記