2006年 08月 17日
いつの事やら・・・ |
先日、朝NHKを見ていたら、B&Bの島田洋七さんが出演していて、お笑いブームが去ったあと落ち込んでて、そんな彼に奥さんが言ったそうです。
「私達、トランクひとつで駆け落ちして、四畳半一間からはじめたんじゃない。あの頃ですら凄く楽しかったでしょ。あれ以下の生活になることはないんだから心配することないわよ」
この言葉に洋七さんはすごく救われたそうです。
・・・そう言えば、親の借金のために結局”自己破産”をし、隠れるために奥さんとも”偽装離婚”をして別居し、今は婿養子の形で再婚している友人がいますが、そんな修羅場を目の前にしてもその奥さんは”家族であろう”としました。
「おまえ、ええカミさん貰ったな。」
と、いつも思っています。こんなカミさん、そういませんから・・・。
様々な物事が我々の前に去来しますが、そんな時にこそパートナーの大切さが判るのでしょう。ギクシャクしているからと、さっさと別れてはその醍醐味は味わえません。修羅場を共にくぐり抜けてこそ、またステージが上がったような違う風景が一緒に味わえるのではないかと思っています。
「で、お前はどうなんだって?」
・・・お後が宜しいようで・・・退却、退却・・・っと。
「私達、トランクひとつで駆け落ちして、四畳半一間からはじめたんじゃない。あの頃ですら凄く楽しかったでしょ。あれ以下の生活になることはないんだから心配することないわよ」
この言葉に洋七さんはすごく救われたそうです。
・・・そう言えば、親の借金のために結局”自己破産”をし、隠れるために奥さんとも”偽装離婚”をして別居し、今は婿養子の形で再婚している友人がいますが、そんな修羅場を目の前にしてもその奥さんは”家族であろう”としました。
「おまえ、ええカミさん貰ったな。」
と、いつも思っています。こんなカミさん、そういませんから・・・。
様々な物事が我々の前に去来しますが、そんな時にこそパートナーの大切さが判るのでしょう。ギクシャクしているからと、さっさと別れてはその醍醐味は味わえません。修羅場を共にくぐり抜けてこそ、またステージが上がったような違う風景が一緒に味わえるのではないかと思っています。
「で、お前はどうなんだって?」
・・・お後が宜しいようで・・・退却、退却・・・っと。
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by DEPTH-TRUCT
| 2006-08-17 05:48
| 雑 記