2007年 01月 20日
「えがおのつくりかた」all about 矢野顕子 |
そう言えば矢野顕子を知ったのは、ギタリストの渡辺香津美のKYLIN BANDが最初でしょうか。その後YMOに参加したり、CM曲「春咲小紅」でブレイク!なんと今年でデビュー30周年だそうです。スゴイ!
ふと立寄った本屋さんで、そんなあっこちゃんの本を見つけました。
■えがおのつくりかたall about 矢野顕子
何か彼女の歌のように”ほんわか”する本です。一冊まるごとですからね。様々なインタビューなど、音楽や暮らしの一部からあっこちゃんの”えがおのつくりかた”が垣間見られます。
中でも羨ましいのは、日の光がさんさんと降り注ぐ、あばら家を改装した森の中のスタジオ。
彼女の歌は一度聴けば、ONE&ONLYな存在だとわかるほどめずらしい。それは物凄く個性的でありながらポップ。他の音楽が均整のとれた大人の人体を目指すのに対して、まるで赤ん坊のように、無邪気に人をひきつける魅力をこれでもかと表しているような感じ。
”猿のように歌う”と言いつつ、”職人”ともいう彼女は、この森のスタジオでひとり、創作に励みます。
でも本当に羨ましいのは”生活そのものが矢野顕子の音楽”ってこと。プレゼントのお返しに、その人のための”自作の歌のお返し”をしたりするのです。それが娘でもね…。
とってもハートフルなあっこちゃんに会えると思います。もし本屋さんに入ったら、ぜひ手にとって見てください。なんかほんわか心地のいい風景に出会えると思いますから。
・・・でも、やっぱりジュディマリのYUKIさんの言うように
『ピカピカ、クールな変態よいこ』だと思います!
ふと立寄った本屋さんで、そんなあっこちゃんの本を見つけました。
■えがおのつくりかたall about 矢野顕子
何か彼女の歌のように”ほんわか”する本です。一冊まるごとですからね。様々なインタビューなど、音楽や暮らしの一部からあっこちゃんの”えがおのつくりかた”が垣間見られます。
中でも羨ましいのは、日の光がさんさんと降り注ぐ、あばら家を改装した森の中のスタジオ。
彼女の歌は一度聴けば、ONE&ONLYな存在だとわかるほどめずらしい。それは物凄く個性的でありながらポップ。他の音楽が均整のとれた大人の人体を目指すのに対して、まるで赤ん坊のように、無邪気に人をひきつける魅力をこれでもかと表しているような感じ。
”猿のように歌う”と言いつつ、”職人”ともいう彼女は、この森のスタジオでひとり、創作に励みます。
でも本当に羨ましいのは”生活そのものが矢野顕子の音楽”ってこと。プレゼントのお返しに、その人のための”自作の歌のお返し”をしたりするのです。それが娘でもね…。
とってもハートフルなあっこちゃんに会えると思います。もし本屋さんに入ったら、ぜひ手にとって見てください。なんかほんわか心地のいい風景に出会えると思いますから。
・・・でも、やっぱりジュディマリのYUKIさんの言うように
『ピカピカ、クールな変態よいこ』だと思います!
by DEPTH-TRUCT
| 2007-01-20 00:37
| 雑 記