2007年 06月 06日
熱田祭り |
昨日は「熱田祭り」でした。熱田神宮最大のお祭りにして、名古屋で最初の花火が上がる祭りでもあります。境内にはたくさんの屋台が並び、各門には提灯(ちょうちん)を連ねた櫓(やぐら)が組まれますが、私が小さい頃までは陸地ではなく、堀川と新堀川の合流地点にある”七里の渡し”付近で、船の上に載せられていました。水面に写って揺らめく提灯は今よりもずっと艶やかだったに違いありません。
境内では神楽保存会や新太郎太鼓保存会などの演目が子供達によって披露されて多くのギャラリーを集めており、また、外国人も熱心に見学していました。
屋台の廻りは近くに高校がある所為か、ほとんどが高校生の団体…。意外と家族連れが少ないのは時代の流れか…。
しかし、一歩奥の住宅街ではこうして家々で提灯を掲げており、かろうじて地域に根ざしていることを垣間見られたりもします。個人的にはこちらの方が趣(おもむき)があって、心地のいい風景に見えました。
境内では神楽保存会や新太郎太鼓保存会などの演目が子供達によって披露されて多くのギャラリーを集めており、また、外国人も熱心に見学していました。
屋台の廻りは近くに高校がある所為か、ほとんどが高校生の団体…。意外と家族連れが少ないのは時代の流れか…。
しかし、一歩奥の住宅街ではこうして家々で提灯を掲げており、かろうじて地域に根ざしていることを垣間見られたりもします。個人的にはこちらの方が趣(おもむき)があって、心地のいい風景に見えました。
by DEPTH-TRUCT
| 2007-06-06 00:45
| 雑 記