2008年 03月 20日
なまえ |
mixyをやられてる方はご存知でしょうが、その中でキーワードで繋がる「コミュニティ」というスペースがあって、先日、とあるコミュニティで子供の名前の話しが目に留まりました。
50代のその女性は「不美哉(ふみや)」さんといい、お父様が「美しならざるや」=「美しくないはずがない」と名付けられたそうで、その意味を知ってから自分の名前が好きになったそうです。
子供が生まれ、その子に名前が贈られる・・・
ある友達は子供に「栞(しおり)」という字を入れました。「栞(しおり)」は本を読む際に、今読んだページを記憶するもの、忘れないように足跡を残すもの。
直接聞いた訳ではありませんが、彼は子供達にそんな想いを託したのではないかと感じていました。
そう言えば、私の名前「高彰(たかあき)」も自分では気に入っています。名字を合わせて検索しても出てくるのは、今の所私だけ・・・悪い事はできません。(笑)
あっ、いやいやそういう意味ではなくて。なにかいい気分なのです。(笑)
最近は当て字のような名前が多くなったと、よく言われますが、自分の名前が好きでいられるように育って欲しい、その名前こそ、親が生まれてくれた我が子に感謝できる最初の贈り物なんですから。
50代のその女性は「不美哉(ふみや)」さんといい、お父様が「美しならざるや」=「美しくないはずがない」と名付けられたそうで、その意味を知ってから自分の名前が好きになったそうです。
子供が生まれ、その子に名前が贈られる・・・
ある友達は子供に「栞(しおり)」という字を入れました。「栞(しおり)」は本を読む際に、今読んだページを記憶するもの、忘れないように足跡を残すもの。
直接聞いた訳ではありませんが、彼は子供達にそんな想いを託したのではないかと感じていました。
そう言えば、私の名前「高彰(たかあき)」も自分では気に入っています。名字を合わせて検索しても出てくるのは、今の所私だけ・・・悪い事はできません。(笑)
あっ、いやいやそういう意味ではなくて。なにかいい気分なのです。(笑)
最近は当て字のような名前が多くなったと、よく言われますが、自分の名前が好きでいられるように育って欲しい、その名前こそ、親が生まれてくれた我が子に感謝できる最初の贈り物なんですから。
by DEPTH-TRUCT
| 2008-03-20 23:18
| 雑 記